熊取町内の4大学(大阪体育大学、関西医療大学、大阪観光大学、京都大学複合原子力科学研究所)と熊取町役場、泉佐野警察署の担当者が9月7日、大阪体育大学に集まり、学生の交通マナーや安全指導などについて活発に意見を交換しました。
この交流会は熊取町内4大学の連携協定の一環として、教職員研修の共同実施、教職員・学生の相互交流を目的として熊取町内大学連絡会にて企画されました。

藤平祐司教学部事務統括部長の司会で開会のあいさつ、参加者の紹介があり、泉佐野警察署交通総務係の濱田祥吾警部補から改正道路交通法の施行に伴う自転車の「青切符」導入などについて説明がありました。中央線のない生活道路の法定速度が、従来の時速60㌔から30㌔に引き下げられたこと、ペダル付き電動二輪車「モペット」の取り扱いについて注意が促されました。

説明する泉佐野警察署交通総務係の濱田祥吾警部補
続いて、学生の交通マナーの現状などについて、各大学の状況が報告されました。大阪体育大学では春と秋に「マナーアップキャンペーン」を実施し、町内の主要6カ所で学生と職員が街頭に立って交通ルールやマナーの順守を呼びかけています。学生の主体的な参加を促すため、参加実績に応じてクラブの活動援助金を支給する仕組みも設けています。また、泉佐野警察署と連携した安全講習会も学年別に年3回実施し、全学生の参加を求めています。
関西医療大学からは、月1回の教職員による街頭指導のほか、シルバー人材センターと連携し、バイク通行禁止区域を巡回するなどの取り組みが紹介されました。
また、地域の住民の方から寄せられた苦情やご指摘への対応について、濱田警部補から「まず相手の意見をすべて聞いたうえで、こちらの状況を説明してほしい」とアドバイスがありました。

大学の状況を説明する大阪体育大学の教学部学生支援担当

