大阪体育大学スポーツ局

スタッフ

STAFF

梅林 薫
局長
梅林 薫
KAORU UMEBAYASHI

大阪体育大学体育学部教授、日本スポーツ協会公認テニス上級コーチ(マスターコーチ)、日本トレーニング指導者協会(JATI)認定上級トレーニング指導者。1981年から本学テニス部(男子)を指導し、これまで関西学生テニスリーグ戦1部優勝(1986年)王座出場、関西学生テニス選手権大会シングルス、ダブルス優勝に導く。1989年から1998年には澤松奈生子(元プロテニスプレーヤー)のコンディショニングコーチとして活動。2000年からは日本テニス協会強化本部スポーツ科学委員会委員長、日本オリンピック委員会強化スタッフ(スポーツ医・科学)として、日本テニス界の強化と発展に貢献した。現在、日本テニス協会医事委員会委員、関西テニス協会 強化普及本部長、堺市テニス協会会長などの役職も兼務している。

中野 和彦
スポーツ局部長
中野 和彦
KAZUHIKO NAKANO
中野 和彦

本学卒。本学硬式野球部ゼネラルマネジャー。2006年、全日本大学野球選手権大会優勝。阪神大学野球連盟「春・秋リーグ戦」通算37回の優勝。2015年には「ワールドポートトーナメント」日本代表監督。
主な現役輩出選手は、上原 浩治(読売巨人軍)、村田 透(日本ハム)、松葉 貴大(オリックス)、酒居 知史(ロッテ)、宮川 将(楽天)など。

河島 晋太郎
統括ディレクター
河島 晋太郎
SHINTARO KAWASHIMA

本学大学院体育学修士課程修了。2004年学校法人浪商学園入職、大阪体育大学に勤務。教学・広報・入試・キャリア各セクションを経験。法人事務局を経て2018年スポーツ庁(~2020)。スポーツ庁では大学スポーツ振興に関する政策を担当した。2021年4月より現職

松平 一彦
スポーツアドミニストレーター
松平 一彦
KAZUHIKO MATUDAIRA
松平一彦

本学卒、本学硬式野球部監督
大阪体育大学では硬式野球部に所属し大学選手権出場、主務を務める。
卒業後、履正社高校で21年間保健体育科教員として教育現場に務め、硬式野球部長として、春9回(準優勝2回)夏3回(優勝1回)甲子園出場。19年夏には4番・井上(現阪神)を擁して甲子園大会初制覇。オリックス・T―岡田、ヤクルト・山田哲、阪神・坂本、ロッテ・安田らをプロに送り出してきた。2021年4月より現職

森田 卓
スポーツアドミニストレーター
森田 卓
TAKASHI MORITA
森田 卓

本学大学院(博士課程前期)を修了。株式会社サガン・ドリームスへ入社。入社後3年間は営業部に配属され、スポンサー企業の獲得を担当。4年目からは運営部へ移動し、プロスポーツクラブ「サガン鳥栖」の興行を統括する立場として従事。さらにはU-23日本代表オリンピック壮行試合や天皇杯全日本サッカー選手権大会の運営業務も行う。

○スポーツアドミニストレーターとは
大学内において、企画立案、コーディネート、資金調達などを担う者のこと。
スポーツ庁が推進する大学横断的かつ競技横断的な統括組織(日本版NCAA)創設に伴い、魅力ある大学を体現するための一環とし、大学内にスポーツ部局を持つ大学対して 「スポーツアドミニストレーター」の設置を推奨している。

スポーツ局OUHS ATHLETICS

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